お見積りをする際にデザインが決まっていないということはよくあることですが、決まったデザインを見てみるとお見積りの範囲内には収まらないことがあります。
以前、特色2色のお見積りに対し、同じく特色2色のデザインが上がってきました。
たしかにデータ上では特色2色で再現されているのですが、印刷では再現不可能なデザインになっていました。
やむなくカラー4色に変更して生産はしましたがその分コストも上がってしまいました。
どうしてもコストを上げられない場合はデザインを変えなくてはならないこともあります。
お見積りの際にはラフ案でもいいのでデザインがあるとスムーズに仕事が進められます。
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